最年長元期間工が過去を振り返り、
未来に向けた一歩を公開します
苦労を苦労と思わない野生児の父
と違って、僕は体が丈夫な方では
なかったので「一病息災」という
考え方が若い頃から自然と備わっ
ていたように思います健康には
常に関心があり、そのお陰もあり
病院にお世話になることはほぼあ
りませんでした。
若い頃は五体満足が当たり前だと
思っていましたが、決してそうで
はないことも歳を重ねるにつれて
理解し、体で感じていきました
美しい景色を見ることも、鳥のさ
えずりを聞く耳も、美味しいご飯
を咀嚼して食べられる幸せも、す
べてが両親からの授かりものなの
で、もっと御先祖様に感謝すべき
なのでしょう素直な心を養うに
も信仰は大切なものだと考えを深
めていきましたね
九州を離れ、先々月に関西に引越
した理由もお墓参りが一番ですし。
経済的にもゆとりのない僕が普通
に生活できる要因に、医者通いし
なくても健康を維持できる身体が
あります。健康への自己投資を怠
っていなかったので、僕にとって
の一番の財産なのかもしれません。
これからの僕の生き方は工場派遣の人生よ
りも、
える仕事がしたい。作り手の期間従業員か
ら売り手の営業マンに。人とお話がしたい。
僕が最初にM自動車で期間工を選んだ理由
に、夢のロータリーエンジンがありました。
すべての走りに対して滑らかさがあり、ス
ペック的にも大満足。現代はロータリーの
滑らかさをモーターで、欠点である燃費の
悪さはハイブリッド車でカバーできる時代。
諸行無常であることは...
変化を恐れず、柔軟に対応すること。
例えば、時間をしっかり守ってきた者から
すれば、遅刻をしてきた友人に腹が立つの
は当たり前のことかもしれないが、その友
人からすればそんなにシビアに時間を考え
ていなかったのかもしれないし、友人が今
まで生きてきた人生において円滑な人間関
係を築き上げてきたのなら、その結果を見
て自分が柔軟に対応していくことも大切。
許される範囲の人様への些細なご迷惑なら、
腹を立てずに穏やかに対処していきたいも
のです。価値観は常に変化して良いのかな。
そういう人生もあるって学ぶこと。
2-4は、心の健康を最優先に感謝や敬意を示す生き方をする。
5-7は、お金を貯めてからじっくり健康と向き合う。
日々の積み重ねで得られる健康をどのように考えてますか?
https://blog.with2.net/votes/item/247843?sid=2074556
10年間の長きに渡る期間工ループ
も50歳を過ぎて終末を迎え、総在
籍期間は6年。終活活動期に突入し
ました。
ポチッと押していただけると幸いです
お願い致します
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人間って素直が一番、僕は性格に難があ
るから終活しながら正しく生きた親父を
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