最年長元期間工が過去を振り返り、
未来に向けた一歩を公開します

広島といえば、「仁義なき戦い」を
連想する昭和生まれのおじさんです
が、遅咲きの期間工デビューでした。

今でこそ、期間工はメジャーな職種
になりましたが、当時はまだマイナ
ー色が強く、情報もそんなに多くは
なかったような気がします

様々な県で働き、いろんな出会いを
経験し歳を重ねましたが、振り返れ
ば人生は長いようで短く、あっとい
う間に老後を考える年齢になりまし
た

広島から始まり、福岡で終わりを迎
えた期間工生活でしたありがとう。

男の生き方を考えると...
関西に戻り、今回の知事選で闇の力
を垣間見ましたが、一部の権力側と
マスメディアが結託して情報操作を
して、利権を手中に収めるカネに
群がり若い女の乳を揉み、豪遊生活
を繰り返すジジイ連中や愛人を囲む
大人の薄汚れた欲望を羨む気持ちは
僕にはなく、贅沢に溺れ満喫しても、
結局は悪銭身に付かずで終わりの恐
怖を味わう時が来てしまいます

老いを重ねて陰りが見え、私利私欲
に突っ走った記憶は時の移ろいとと
もに流され、人は離れて審判の時を
ひとり寂しく迎えます

終わりの恐怖とは、手放す恐怖でも
あり、生の異常な執着が醜さとなっ
てもがき苦しむ断末魔の叫びとなる。

潔く死を迎え、感謝してあの世に旅
立てるのは正しく生きた者のみで、
最期は父のような笑みを浮かべる安
らかな死を迎えたいなぁ

話は変わって...